TEAC A-H01 USB D/Aコンバーター/ステレオプリメインアンプ
サブのAVアンプが、どうも調子悪く、
8年ほどたっているので
修理をすると2万円ほどかかる。
なにかいいアンプがないかと探していると
たまたまみつけたのがTEACのA-H01
USB D/Aコンバーター/ステレオプリメインアンプ。
別にPCオーディオにこだわっていたわけではないが
家ではPCでの仕事することが多く、PCからRCAジャックから
使わなくなったアンプをとうして、BOSE101MMできいていた。
ほとんどはCDからiTunesに入れたものや
インターネットラジオを聴きながら作業している。
CDからはAIFFファイルにして、聞いているのでいい音と思っていた。
しかし、最近のPCオーディオの流れは、USBから
D/Aコンバーターを通して聴くのが主流のよう。
アンプ付きのものをAVACに聞いたら
この機器がでてきた。
別にネットワーク化をする気がないので、PCの音を
少しは、よりよくしたいと思いこれに決めた。
安価で1月14日に届いた。
折角だからUSBケーブルをネットで調べて、秋葉原のヨドバシで
フルテック のFORMULA2-B-1.2mにした。
上は10万円以上のものがあったが、そこまで興味がないので
安かった3990円。それでもメイン導体に純銀メッキを使用している。
接続とPCへのインストールなどで、既存のアンプをしかえも含めて、
1時間ほどで音が出た。
確かに、いい音がする。
コンパクトでPC周りも整理できた。
AIFFのCDがより、きめ細やかで中音の音の出がいい。
確実にレベルアップできた。
特にインターネットラジオがいい。
まだ、ハイレゾ音源は持ち合わせていないが、スピーカーを
今のところは変える気がないので、当面は不要な感じがする。
いい買い物のよう。
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