Endless SHOCK 2012 Blu-ray

100インチのプロジェクターで

じっくり、イッキに観る。

本当に素晴らしい!!

2012年は、妻と一緒にみていただけに

舞台に、浸って見入った。

100インチだが、

ブルーレイの高画質の恩恵で

すごいアップの映像が見られる。

アップなればなるほど、美しく見える。

特に、階段落ちのシーンでのアップには

光一さんの顔が、すごい血のりで

目を背けたくなる、圧倒的なすごさ!


トラビス振付のシーンは、再度見る。

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Endless SHOCK(帝国劇場)

1年ぶりのSHOCK

トラビスの振り付けに

興味シンシンで、妻と観劇。

オーナーが前田美波里に、変わり

大きくイメージを変えた感じ

一幕目の前半は、美波里さん

大丈夫かなと思いながら観てしまい

少し、のれない感じがしたが

途中からは、一幕目のラストまで

時間を感じなかった。


2幕目は、最初から圧倒されて

そのすごさに、感服した。

光一の心からの意気込みに、

ただただ

感心させられるばかりだった。

以前は、他の舞台も見たい感じがしたが

SHOCKをどこまで、高めていくのかを

見せていただくのも、いいかと思う

素晴らしい舞台だった。

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そういえば、最後に美波里さん、こけちゃいましたね。

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館長 庵野秀明 特撮博物館

入るなりびっくりした

最初は、モスラ。

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小学1年に見た初の特撮映画。

これは、嬉しくなった。

普通は、ゴジラから始まるのに

分かっていらっしゃる。

そして、海底軍艦。これも大好きだった

最初の特撮体験が順番にやってくる。

これには、たまりません。

込んでいようが、自然、子供気分に

戻ってしまう。

大伴さんの紹介もうれしい。

そして、巨神兵の映像。

好きものにはたまらない。

詳しい撮影の映像に食い入る。

何といっても、周りは

なんとなく見ている人がいない。

こんな空間たまりません。

ゴジラ、特撮技術の説明など

詳細な撮影の関わった人たちを

丹念に紹介し、日本の特撮映画を

堪能させてくれた。

出るまでには3時間かかったが、

それだけ、素晴らしい博物館だった。

できれば、この内容をブルーレイで

ぜひとも販売して欲しい。

グッズは、プログラム

海底軍艦のキーホルダー

巨神兵のフィギュアを買ってしまった。

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海のエジプト展(パシフィコ横浜)

エジプト関係は、好きなのになぜか、最近は全く行っていなかった。12日10時半ごろに会場に着いたが、やはり盆休み中なため、かなりの人。ネットで切符は購入していたので、待たずに入場できたがゆっくり見ることは、難しかった。

大きな像が多いと思いきや、金細工、貨幣、生活用品など細かな展示が多く、場合によっては拡大鏡でみるような微細なものまで出展されている。それに、展示物に近づかないと見れないものが多いために、すべて見て回るのに3時間ほどかかる。

展示で驚いたのが、アレクサンドリア以外の都市、ヘラクレイオン(トーニス)、カノープスも海に没しており、今回の展示も3都市のものが集められている。ただ、3都市も地震、津波などによって海に没したというのだが、どうして没したのか不思議だ。日本ならいくらでもありそうな感じ。

圧巻はヘラクレイオンの高さ5メートルもの3体の石像と、石碑に書かれた文字の鮮明さ。石碑は、海で守られたおかげで、最近作られたようにしか見えない。

11日に静岡で震度6の地震があり、横浜も震度4だったが、主催者も冷や冷やだったのでは、と推測する。

震度5以上だと、間違いなく展示物に損傷が出たのではと、思ってしまう。

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芸術祭

20081102tamabi娘が通う美大の芸術祭に行く。学生の作品を評価するのが主なイベントなので、各教室で掲示されている作品を丹念に見てまわる。

廊下、床、壁、などが美大の匂いが充満している。1教室で2-3人ごとに掲示したり、部屋自体をオブジェにしたり、芸術祭らしい頑張りを感じる。


娘は、芸術祭の委員をしているが、看護婦姿のコスチュームで張り切っていた。

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スタジオジブリ・レイアウト展

この時期になると東京都現代美術館で行われるジブリもの。今回は予約制だったので、気軽に行けた。いつもは入場制限で並ばされるのだが、12時からの入場だが30分前について、すぐ入れる。

写真が撮れるコーナーには、壁に大きく拡大したレイアウトが並べてあった。
この写真を見る 20080809_2












レイアウトだから、着色されている部分は少ないが、そのまま絵になるレベルでシーンごとに描かれた作業に改めて、宮崎・高畑監督の素晴らしさに感心する。レイアウトで書かれているので大きくはないので、意外にゆっくり丁寧に見る。ほぼ2時間近くかかった。

アニメ製作を志す人達にはすばらしい内容。それぞれの作品を思い出しながら見る楽しさ、音声付きの説明には、音楽も入って、ジブリファンにはたまらない美術展だった。

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ジブリの絵職人 男鹿和雄展

東京都現代美術館で行われている東京都現代美術館「男鹿和雄展」に行く。
ディズニー絵画展もあった場所だが、横浜からは電車では、少し行きにくいので、車で9時半に出る。ブログなどで、混んでいる情報があったので、早めに入場したかったからだ。

10時20分には到着したが、やはり列ができている。チケット売り場で10分ほど、入場するのに15分ほど並ぶ。あしたのジョー、幻魔大戦、カムイの剣の映画版など、懐かしいアニメから始まる。タッチがきれいだ。

でもジブリからが本番。背景だけの部分とセルで見せたり、下絵なども数多くの作品が展示され、有名なととろの寝ているオブジェが作られていた。

自然な絵、日本の田園風景、もののけ姫の山岳の風景などがいい。アニメの製作現場を具体的に見せてくれるエリアでは、アシタカが、駆け下りたり、森の中を5枚もの絵の中で走っているシーンがわかりやすく紹介されている。

ととろと、風景画と一緒に撮影できる場面、かなり難しいととろの折り紙の作成。作成したととろを背景の絵を設けての撮影など、楽しく見せてくれる美術展だった。

楽しみは、グッズ売り場だが、買わなかったがジブリ作品にちなんだものが豊富にあった。
出るころには、入場の待ち時間が80分になっていた。さすがジブリブランドはすごい。

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大回顧展 モネ

モネファンとしては、いかねばならぬ。5月1日午前中、仕事を休んで新国立美術館に午前10時20分ごろに入るが、すでにかなりの人。
点数の多さに感激、特にパリ万博の三色旗には感動した。
プールヴィルの景色なども好きだ。

今回の発見は、雪景色の「かささぎ」という作品。光る雪景色に、かわさぎの黒が印象的に映えていた。

新国立美術館は、素敵なのだが、広そう。

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ダリ回顧展

ダリ。中学生時代に父の美術全集で知ってからのファン。
しかし、人が多いのが嫌いなので、平日の午前中、開館時刻の10時過ぎに入るが、やはり多い。今回の回顧展は、2大美術館の協力によるものだけに、すごい。
有名な作品以外でも、知らなかった傑作が数多く出ている。

この人、やはり大天才。16歳ごろに描かれている父親の横顔とバックの風景だけでも魅入らせられる。中学生のころにその実写と間違えるような絵に驚かされた静物が跳んでいる絵もあった。本当に実写に限りなく近い。 一枚一枚がすごい。
生きている静物、ミレーの≪晩鐘≫の古代学的回想、ナルシスの変貌、パン籠、ポルト・リガトの風景、記憶の固執の崩壊などなど。

圧巻は、最後に掲示されている、世界公会議、これも中学生のときに全集でみていたのだが、大きい。巨大なキャンパスとその美しさ、すばらしさに圧倒される。
スペインのダリ美術館とアメリカのサルバドール・ダリ美術館提供による作品60点だが、少しも少ないとは感じられない。
やはり、両美術館は一回は行ってみなくては。

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ディズニー・アート展

千葉大で見つかった、ディズニーコレクションを中心にクラシック時代のディズニーの原画、ストーリー・スケッチ、コンセプト画が、詳細に展示されていた。

規模は小さいが、丁寧な区分け、見せ方に感心した。
大好きな「眠れる森の美女」の背景の製作過程など貴重なものが多い。

驚いたのは、「不思議な国のアリス」のアリスの初期イメージ画。

エリアを細かく分け、メイキング映像も各エリアにあったため3時間もかかった。最後のショップの人の多さには驚いたが一杯買ってしまった。

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